2005.05.16 Mon
1)怪人二十面相・・・詩人旅行必携手帳
エリック・クラプトンの初来日公演の初日を見た帰りに、友人たちと新宿の「怪人二十面相」へ寄った。
60's風の軽食堂で、ウェイターは皆、ターミネーターのようなマッチョマンばかりだった。
僕らは長髪でヒョロヒョロと痩せたロック小僧だったから、ちょっとびくびくしながら入ったものだ。
そこで頼むものは、我サークルのブームで、ジンライムと煮込みうどんだった。
変な取り合わせだが、欠食児童のような我々にとっては、安くて腹が膨れてちょっと酔うのに最適なメニューだった。
実物のクラプトンを見た興奮が覚めやらないまま、うどんを啜っては大振りのロックグラスでジンライムを飲んだ。
1曲目のSMILEで弾いていたアコースティックギターは、今にして思えば00028だったに違いない。
でも当時はそんなことは知らなくて、エクスプローラーの話で持ちきりだった。
ギブソンでレイラをやるとはねえ。
テル・ザ・トルースがハードでよかったな。
クラプトンは飲みながらやってたね。
後で知ったことだけれど、当時、漸くジャンキーから脱出したECはアル中になっていたようで、3夜目はステージで眠ってしまったらしい。
こうして怪人二十面相の夜は更けていくのだった。

60's風の軽食堂で、ウェイターは皆、ターミネーターのようなマッチョマンばかりだった。
僕らは長髪でヒョロヒョロと痩せたロック小僧だったから、ちょっとびくびくしながら入ったものだ。
そこで頼むものは、我サークルのブームで、ジンライムと煮込みうどんだった。
変な取り合わせだが、欠食児童のような我々にとっては、安くて腹が膨れてちょっと酔うのに最適なメニューだった。
実物のクラプトンを見た興奮が覚めやらないまま、うどんを啜っては大振りのロックグラスでジンライムを飲んだ。
1曲目のSMILEで弾いていたアコースティックギターは、今にして思えば00028だったに違いない。
でも当時はそんなことは知らなくて、エクスプローラーの話で持ちきりだった。
ギブソンでレイラをやるとはねえ。
テル・ザ・トルースがハードでよかったな。
クラプトンは飲みながらやってたね。
後で知ったことだけれど、当時、漸くジャンキーから脱出したECはアル中になっていたようで、3夜目はステージで眠ってしまったらしい。
こうして怪人二十面相の夜は更けていくのだった。

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